和草堂のこだわり
植物の基本は"土"と"水"。屋久島の神秘的なエネルギーに満ちた土壌で栽培しています。
屋久島は、今なお手付かずの自然が多く残る“世界遺産の島”です。
そんな大自然のエネルギーをいっぱいに含んだ“土”と“水”で育ったガジュツは、神秘的なエネルギーに満ちあふれています。和草堂では、屋久島で土作りから自社で行い、無農薬栽培は勿論のこと、草取りまで手作業で行い自然を主体にした栽培を徹底しております。屋久島では「土に触れることで大地から自然のエネルギーをもらえる」と言われており、草取りをすると、疲れるどころか逆に元気になるそうです。
低速の粉砕機を使用し、成分を壊さないようゆっくりと粉末に加工しています。
通常、粉末に加工する場合、高速回転の方が手早く大量に加工できて効率がよいのですが、高速回転だとどうしても摩擦によってガジュツが高温になり、せっかくの有効成分が壊れてしまいます。さらに、高速回転で粉砕すると多くの空気に触れてしまい、有効成分である「精油成分」が酸化しやすくなります。これらを避けるため、和草堂では熱をあまり出さないように低速で粉砕し、有効成分を壊さずに粉末に加工しています。
粒タイプは、添加物を加えず「ガジュツ100%」で製造しています。
一般に粒状の製品には、形を整えるために「賦形剤」が使用されています。その多くは乳糖やデンプンなどで、全体の約15%程度含まれています。しかし、賦形剤は体内で溶けにくいため、大量の摂取は胃や腸に負担をかける事になります。和草堂では、粒を形成する機械の潤滑剤として最低限必要である「微粒二酸化ケイ素」を2%加えているだけで、賦形剤は一切使用していません。ですから、粒状なのに限りなくガジュツ100%に近いうえ、賦形剤による胃や腸への負担の心配がありません。きっと他社との違いに驚くはずです。
「音響熟成ガジュツ」 和草堂のガジュツは、屋久島の心地よいせせらぎの音が流れる環境で保管しています。
和草堂のガジュツは草冠に我述べると書き、ガジュツという草自身が飲む人へのメッセージを蓄えていると考えます。飲む人の体内に入るまで、そのメッセージを音響熟成という心地よい環境のなかで温存しております。大自然で育まれたガジュツが音響熟成を経て、最後まで自然を感じることができる和草堂純ガジュツとなるのです。
品質を左右するのは「水」だといわれています。
和草堂の商品が高品質なのも、水に秘密があります。植物の力を引き出せるよう、漢方薬液循環装置でエネルギー(圧)を高めた水を使用しています。
人体に悪影響を及ぼすとされる「電磁波」をできるだけ軽減した環境で製造しています。
最近、携帯電話用に建設された電波塔などが発する強力な電磁波が、頭痛やめまいなど、人体に悪影響を及ぼす可能性があると、懸念されています。
和草堂では、この電磁波を、特殊な装置を使用して良い波動に変換しています。ガジュツを加工する際に使用する機械から発生する電磁波を、良い波動に変換することで、ガジュツの有効成分を壊さないように心がけています。
ガジュツは大学や研究機関で研究されて新しい事がわかってきています。
近年ガジュツは研究がすすめられ、色々と新しい事がわかってきています。
熊本県立大学の研究によると、肝臓において体内に取り込まれた化学物質や汚染物質などを体外に排泄するための酵素「シトクロムP450」をガジュツが誘導していることが確認されました。また、インターフェロン・ハーブ研究所の研究によると、ガジュツには、ウイルスなどが細胞内に侵入した際に、その活動を弱める働きをもつ「インターフェロン」を腸管に誘導させることが確認されました。今後益々の研究解明と健康分野での応用が期待されています。